十三保育園　園からのお知らせ

園からのおたより（8月号）

梅雨が明けると猛暑の日々、エアコンがなかったらどうなるのだろうと思う毎日です。
暑さ対策のグッズを活用し、水分補給を忘れずに乗り越えましょう。
５歳児は梅につけた赤紫蘇を干してゆかりにして食べました。
また３・４歳は梅ジュースも飲み、おいしかったです。
今の５歳児が４歳児の２月に作った味噌も良い色になっています。
９月頃には食べたいと思っています。
菜園の夏野菜も虫に食べられながら実をつけて、各クラス頂きました。
さつまいもの葉っぱや里芋の葉っぱも元気いっぱい伸びています。
土の中でどんなお芋が育っているのでしょうか。楽しみです。
７月２２日に自然を使った遊びの講師、出原先生が来てくださって、
十三保育園や十三保育園の周りの公園などで草花・木などの自然遊びを提案してもらいました。
秋の保育にいかしていきます。これからの報告をお楽しみに。

造形活動
地面に広げられた長い紙やダンボールに、
今から何が起こるのかワクワクドキドキ始まった絵の具あそび。
パレットや筆はなく、手に絵の具を取りスタート！！
キャッキャ言いながら、物怖じせずにペタペタと色付けしていく子、
塗り広げる感触をじっくり楽しむ子、
汚れるのに抵抗があり遠めから見ている子（服汚れてもいいの？と言う子も）…
徐々に子どもたちの活動も盛り上がり、
友だちの手と手を合わせて塗りあいっこをしたり、
ジャングルジムや滑り台にも彩を加えていました。
面白いことに、遊んでいると絵の具が混ざって茶色のようなグレーがかった色になり、
尋ねると誰もが「虹色！！」と、自分たちの手のひらで色を重ねていった過程が
その言葉になったと思います。
夏の始まりにもってこいの体験・経験ができました。

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8月号おひさま通信は下の『おたより』からご覧いただけます。
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●毎月の身体測定は連絡帳にてお知らせいたします。
●8月中の絵本の貸し出しはありません。